ステンシルバッファ非公式サンプル解析メモ ◎コードの日本語訳(行単位) −−−−−−−−− ・描画時に、ステンシル機能を有効とする ・描画時に、ステンシル テストは常に成功とする(デフォルト) ・描画時に、ステンシル バッファーの値を基準値(ReferenceStencil)の値に置き換える(デフォルトはステンシル バッファーの値を更新しない) ・描画時に、ステンシル テストに使う基準値(ReferenceStencil)を1とする(デフォルトは0) ・描画時に、カラー バッファーのチャンネルを選択しない(無色透明) ・描画時に、深度バッファーへの書き込みを無効とする ・白三角形をbasicEffectで描画する ・描画時に、深度バッファーへの書き込みを有効とする ・描画時に、ステンシル テストに使う基準値を0とする(デフォルト) ・ステンシル テストは、新しいピクセル値が、現在のピクセル値未満の場合に、新しいピクセル値を採用します。 ・カラー バッファーのすべてのチャンネルを選択可能とする? ・青三角形をbasicEffectで描画する −−−−−−−−− ◎疑問点 ・深度バッファーへの書き込みを無効としなかった場合、何も描画されなくなるが、その理由がわからない ・ステンシルバッファを8ビット確保した場合、0〜255の範囲で設定可能だが、これでどんな演出が可能なのか想像できない  →このサンプルでは、DepthFormat.Depth15Stencil1でも同じ結果になる(確認済)  →ヘルプに「ステンシル バッファーを、より高度な方法で使用することができます。」との記述があるが、高度な方法がどんなものか想像できない